梅雨の通勤、自転車派にはつらすぎる…
梅雨の時期って、ただでさえ気分が沈みがち。
しかも私は毎日、自転車で通勤しています。
雨の日なんて本当に毎回、心が折れそうになります。
マンホールで滑ったり、車に水をかけられたり、水たまりでズボンがびしょ濡れになったり…。
出勤の時に濡れると、そのまま仕事が始まるのが本当にツライんですよね。
着替えるわけにもいかないし、会社は空調がしっかり効いていて涼しいから、濡れた服のままだと逆に冷えて体調を崩しそうになることもあります。
タオルはいつも持って行ってるけど、到着時にはすでにぐっしょり。
とりあえず髪と顔を拭いて、濡れたズボンはタオルで水を吸わせて、なんとか滴らない程度にして…そんな感じで毎回出勤していました。
でも、あるときから「もうちょっとラクにできないかな?」と思って、少しずつアイテムや服装を見直すようにしたんです。
私がやってる工夫①:ロングスカートで濡れ対策
普段はデニムやパンツスタイルが多い私ですが、梅雨の時期だけはロングスカート派になります。
ロングスカートって、実は雨の日にめちゃくちゃ便利!
濡れても足にまとわりつかないし、裾をちょっとまくれば自転車にも乗れます。
デニムみたいに乾きにくくないし、濡れた足はタオルでサッと拭くだけでOK。
快適さが全然違います。
「スカートは苦手」って人にも、一度試してほしいくらいおすすめです。
私がやってる工夫②:EDWINのレインブーツで足元ガード
足元が濡れると、一日中気持ち悪いですよね。
靴下がビショビショになると、それだけでテンションがガタ落ち。
私は最近、EDWINのレインブーツを愛用しています。
見た目は普通のブーツみたいで、カジュアルな服にも合わせやすいのに、しっかり防水!
しかも軽くて歩きやすいんです。
雨の日の通勤がちょっとだけ楽しくなりました。
私がやってる工夫③:ワークマンプラスのウィンドブレーカーで全身防御
雨合羽代わりに使っているのが、ワークマンプラスの登山用ウィンドブレーカー(上下)。
通気性が良くてムレにくいし、けっこうな雨でもしっかり弾いてくれます。
さらに嬉しいのが、背中にチャックがついていてリュックを背負ったまま着られるところ。
バッグが濡れないって地味に超大事!
体に張り付かない素材なので、長時間着ていてもストレスが少なくて助かってます。
+αでやっていること
3つのメインアイテム以外にも、ちょっとした工夫をしています。
- タオルは常に持ち歩く
→ 髪、顔、足、濡れた服をすぐに拭けるように。 - ロングスカートの裾をまくる
→ 自転車に乗るときに濡れにくくなるので便利!
まとめ:雨の日でも、ちょっとだけラクに通勤できるようになった
以前はスカートもレインブーツも持ってなくて、大雨の日はただただ心が折れてました。
家を出た瞬間に「もう帰りたい…」って思うくらい。
でも、今は少しずつアイテムを揃えたことで、ほんの少しだけ「雨の日通勤のストレス」が減った気がします。
それでも正直、雨の日はやっぱりしんどい。
でも、「自分なりの装備」で乗り切れるとわかっただけでも、気持ちはちょっと軽くなりました。